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人は社会的な生物である以上「自分とは違う相手」と関わりを持って生きていかざるを得ないのです。
自分はこの世にただ一人、自分とは違う環境、生い立ち、価値観、性格の受け止め方をどのようにして関係を築いていて行けばよいのでしょう。
それには「カウンセリングの心理学」の人間関係が育まれるカウンセリング手法を学び、コミュニケーション能力を高めるのが近道です。
特定非営利活動法人成幸カウンセリング協会は、そのために「一家にひとりのカウンセラー」養成の実現を目指し、人材育成の啓蒙活動をしていきたいと考えています。
誰でも、悩みを人に打ち明けたい、相談したいと思ったことはあるはずです。
社会においても、暗い事件が起こる前、あるいは災害の後、人々の不安や悩みを聴くことで心のサポートをするカウンセラーがいたら・・・ということは多いのではないでしょうか。心の病を癒すカウンセラーの需要は、今、子育てからビジネスの現場まで、幅広く増加しつつあります。
成幸カウンセリング協会では「一家にひとりのカウンセラー」の実現を目指しています。
社会の基盤である家庭内にカウンセリングの正しい知識と技術を身に着けた人がいることで、家庭を健やかに、ひいては社会全体が心身共に健全に発展することができると考えるからです。
カウンセラーになるには、まず「人とのコミュニケーション力を高めたい」、「悩んでいる人の手助けをしたい」などのモチベーションが大切です。家庭の悩みをサポートしたい人、職場での上下関係、教育者、高年齢者などに携わっている人は、もうそれだけでカウンセラーの資格を持っています。
しかし、単に話し好きなだけでは充分ではありません。自然な会話をしながら相手の心を解きほぐし明るい方へ導く会話術が求められます。
成幸カウンセリング協会の講座を受け、正しい理解と知識・手法を学べば、自信を持って有効なカウンセリングができるようになります。
それは家庭・家族・社会で役立つことはもちろん、あなた自身にとっても、コミュニケーション力の向上につながり、人生を豊かにするでしょう。